ふつ~の社会と病気の社会

なんか、、社会にもまれ続けてる友人たちの、ネット上とか、言葉遣いとかが、年々「攻撃的」になってゆくのを感じて、憂鬱になるのと同時に「これが社会なのかな~」と思う。
一方、病気の施設にとかに行くと、皆、ずーっと変わらず、温和で謙虚だ。
「皆んなが皆、辛いんだ」っていうのが、言葉に出さなくても皆んな分かっているから。
不幸度の競争(オレの方が不幸だ、、とか)なんか、絶対起きない。皆んな、支えあって、笑顔で暮らしている。
そんな時、この病気の世界に入って、少し良かったかも、、何て思う。