100年後の海外の美術大学の試験に”Manga"という単語が出現する可能性は非常に高い。
だとすると21世紀初頭の(国内外の)文化を語る上で"OTAKU"という単語も重要視されているだろう。
ともすれば20世紀後半のアメリカを中心とした”hippies”と21世紀初頭の日本で始まった"otaku"を比較して議論する光景が100年後の芸術家志望の若者の間で見られるかもしれない。
そういう意味で、かつてメイド喫茶でメイドさん達と仕事できたこと、今、地下アイドルさんと仕事できていることを誇りに思う。
何が言いたいかというと。
もっと自分のしていることに自信持とうよ。
100年後、”OTAKU”は「当時の時代の風潮、批判に晒されても自分たちのスタイルを追求していた日本を起源とした文化人達」という説明とともに英語の百科事典に載ってるかもしれないんだぞ。
そういう時代を生きてるんだ、私たちは。