というわけで2019明けたので
長年あっためていた企画をここで公開いたします～
精神障がいの音楽仲間を集めてコンピCD創ります
企画書も書いたので一部を抜粋＆コピペします！
注目しといておくれなんまし！
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企画書
企画名：精神障害者コンピレーション音楽CD「ココロノヤマイのウチらが集まってCD作ってみた」の製作と販売
私はある日、健常者である友人との晩酌の最中に、「あなたは精神障がい者じゃない、精神障がい者っていうのは道端で奇声を発してる人間のことを言うんだぞ」と言われた。
とても悔しかった。何も精神障がい者のことをわかってないと思った。
友人は「精神障がい者は奇怪な行動をとる、他には何もでできない人々」ぐらいにしか私たちのことを考えてないのか？
悔しさと怒りと悲しみがこみ上げてきた。
「精神障がい者も普通に日々泣き、笑い、考え、行動する人間であることを知ってもらいたい」
それがこの企画を立ち上げようと思ったきっかけです。
主目標： 精神障がい者の「正しい姿」の提示、つまりここでは音楽CDという「ある程度の技術、経験を要する有償の『商品』の制作、販売」を通し、障がい者の偏ったイメージをなくし、精神障がい者への偏見をなくす。その結果、障がい者が正しく人権を持って通常の社会生活を送れるようにしたい。
下位目標1 ：同じ障がい者にも「精神疾患があってもここまでできる」、ということをアピールし、生活する希望を持ってもらう。
下位目標2：「2020年東京パラリンピックに合わせ、精神障がい者である私達にもやれることがある」という社会へのアピール
参加対象者：精神疾患にかかっていて、なんらかの音楽活動をしている人
原則として音楽の初心者は不可であるが、強い音楽制作目標や、その人独自の強い（非常に独特な）世界観を持っている人は対象となる
