それでも、またしても貴方は、本当の私から、目を逸らす

データっぽく書きますよ。
向精神薬を初めて飲んでから33年だったけど、ここ20年は、「病気でない人」と交流するのは年に2,3人くらい。
病気の人の友達の8割は統合失調症。あとはフツーの鬱とパニ症。
1番中のいい友達は2人いるけど、統合失調症統合失調症解離性同一性障害(多重人格)。
自殺未遂(つまり生き残った人)は、7人。
自分で死んだ人は3人。でも、そのうちの1人が自死した時にその人の友人が後追いで死んだけど、その人は私の知らない人。っていうかそういう「又聞き」の訃報は毎年あるので数えられない。この中には「死因を親御さんに聞いてもハッキリ教えてくれないから多分そういうことなんだろう」というのが入ってます。
あ、他に死因がよくわからない、いわゆる変死は2人。
行方不明が4人。
あと「肝臓やられて死んだ」人が2人いたけど、まあアルコールの過剰摂取でしょう、というのが2人。
そういえば「いのちの電話」というのがあるでしょう?樹海とか、自死の名所に看板がある「死にたくなったらここに電話してね」って電話番号書いてあるやつ。もう20年以上前から繋がりにくいんですよ。っていうかずーっと回線パンク状態で、電話の数に比べて死にたい人の数が多すぎるのですよ。
あ、ちなみにあの電話を始めたのはキリスト教の教会の人達です。
なんでいちいち数えてしまうのかというと、ちゃんと数えて整理しないと、私も混乱してしまうからです。
以前お世話になったNHKのクロ現のデスクの人に話したら「えーっと、言葉が出ません」って言ってた。だったら全部放送してよ、って思った。
地獄とは死んでから行くものではなく、既にこの世にあるものだ、と今でも思う。
今1番の地獄は❝こういう地獄があることを世の中のほとんどの人が「知らない」ということ❞
あ、付け足すと、私が今のアパートの部屋を借りるときは、精神疾患で働いてないことは隠してるよ。バレると借してくれないからね。
あ、最近改善されたけど、私は昔、生命保険は入れなかったよ。自殺の可能性が高いからだって。
私の仲間たちが集まって住んでる、いわゆるグループホームは手紙とか荷物を送ろうと思っても、住所がわからないよ。「近隣住民が不安がるから公表してない」だって。
むかーし、初めて障害者手帳を取得したとき、健康な友達に「そういうの、楽して生きてると思われるから見せびらかさたい方がいいよ」っていわれた。その友達に「もうちょっと国の福祉が充実してくれたらなあ」って言ったら「でもそのために税金があがったら嫌だな」っていわれた。
あ、ここまでダラダラ不満書いてたら、ちょっとウツになってきたので、ここで休むよ。
ここまで読んでれて、本当にありがとうね!😆😆