井戸

深い井戸の底から出れなくても 上を向くか下を向くかは自分で選べる

生きる意味や理由

生きる意味、なんて見つけちゃったら それに沿って生きることになるので 息苦しくて 生きていけない と思ったりもする 腰いてえ

幸せの値段

あなたがこの世に生まれるのに払った金額がわかれば 幸せになるための値段もわかるだろうよ

つけ麺と神様

お腹減った つけ麺食べたい ところで 人間にはみんな共通の「最高の理想像」みたいなのがあって それにみんなは「神様」って名前をつけたんだけど 人間はその「最高の理想像」と自分を比べてしまって そんな自分たちを情けなく思って いわゆる「コンプレック…

片うでアンドロイド

ぼくは右手のないロボット 博士に創られた 博士は完成の前にソラへ 「ごめんね」と言っていた それでも僕はこのカラダが 一番好きなのさ 今日も山小屋で暮らすのさ おひさまの日を陽を浴びて ある日町の役人が来て 役に立たないと捨てられた 僕はあわてて逃…

ラーメン

どんなに美味いラーメンだって 毎日食ってたら苦痛だろうに 幸福ってそういうことなんじゃないかなぁ、、、と

競う?(短編詩)

なぜキミの「外側のモノ」と競う? 君の人生はキミの「内側」にあるというのに

あと

人は最終結果である 死ぬ という意味では やっぱり平等なんだと思う さて あと4、50年 面白おかしく生きますか おっと 夜に布団に逃げ込むように 死にまで逃げ込むんじゃないよ

(追記)

不安や きょうふや 悲しみは マボロシのようなもの あなたを悪い方へひきずりこもうと 「いひひイヒヒ」とたくらんでる 「あっ こいつマボロシだっ」 って気づけば 「やべっ ばれたっ」 とあわてて消える そんなものだよ

(下)

「辛い」 でも お金も モノも 友達も 必ず取り戻せる だから あわてないあわてない 新しい家族だってまたできる 愛も絆も 必ずよみがえる 光は ほうっておいても 必ず再び 向こうから勝手に光ってくれる お金が モノが 友情が なくなっても あわてない あせ…

(中)

「辛い」って 「辛い辛い」とは聞いてはいたものの 「辛い」って こんなにも「辛い」のか

だけど命があるじゃない(上)

お金もない モノもない 友達もない 家族もない 愛もない 絆もない 光もない 命だけがある 真っ暗な世界

根源

「寂しいのは良くないこと」 といつのまにか決まってしまってるのが諸悪の根源 寂しくなることもあるのが人として自然なのにな 孤独に泣くのも悪くないよ 人間だからね

メーデーメーデー

テレビの向こうの多数の犠牲者には祈るのに この電車を止めた自殺者には舌打ちか 秋田ひろむ「メーデーメーデー」より

OZAKIさん

尾崎を聴いて30余年 結局 自由を私たちから奪ってたのは 私たち自身だった と 気づいた時には もう手遅れだったんだ 探してる答えを 外に探してるうちは 永久に見つからない 誰かのせいにしてる間は 争いが続く 自分の内に探せば 葛藤が生まれる 争いはエ…

メモ

生きてる意味なんて無いかもしれないし あの世なんて無くて 僕らはただ消えるだけかも それでも僕らは 泣く 笑う 叫ぶ 「夢のような世界」

負け組

負け組でいいから 「弱い」人でいいから 最後まで走れ

一日中

昼間の太陽に潰される 夜の暗闇に潰される

生きる♪

生きるとは~♪ 手を伸ばすこと 皆んな

5年ぶりに詩を書いたけどこんなペースで大丈夫か?

「逃げろ」 勝てないと気づいたら 逃げなさい 生きなさい 貴方だけでも 生き延びるの プライドはここへ置いて行きなさい そんなもの いつでも手に入るわ 理由なんてわからなくていいの 後でいつでも考えたらいいわ 今は 恐怖が癒えるように 憎しみが消えるよ…

大人

大人になりきれないで、苦労する「大人」 そんな大人に憧れる、、、

季節

冬 冬はなにもない 単純だ ただ寒いだけ 夏 夏にはいっぱいある 多くのいろんなモノを感じられる だから大嫌い

空飛ぶペンギン

空飛ぶペンギン見つけよう そいつを見つける旅に出よう 友人達は皆笑う 「いるわけない」と皆笑う それでも僕は旅に出る 空飛ぶペンギン見つけよう 灼熱の砂漠を越えて 凍える氷河を抜けて 空飛ぶペンギンいないけど 凄い可愛い娘がいたよ 空飛ぶペンギン見…

人々

人々 有名な人 普通の人 何でもできる人 何もできない人 がんばってる人 休んでる人 がんばれない人 いい人 嫌な人 どうでもいい人 分かり合えなくても 幸せになりたいのは同じだ ということ

星になる

どんなにいっぱい勉強しても どんなにいっぱい働いても どんなにいろんな人たちに出会っても どんなに楽しいことに笑っても どんなに辛いことに泣いても きっと何もわからぬまま星になる 今夜もいい夜空

上杉くんのうた

なんか、今詩を書いてみたので載っけときます。 上杉くんのうた 上杉くんは小学校でずっといっしょ 毎日のように遊んでた友達 上杉くんのアパートでファミコンしてたっけ 彼のお父さんは見たことない 彼のお母さんは夜遅くまでいると帰ってくる 「上杉くんの…